北海道旅行(つづき)

北欧館で昼食は、パンなどの食べ放題!

 

場所は発寒橋(ハッサム)のすぐ近く。

地下鉄の駅まで歩いて、バスセンター駅からタクシーに乗って、「雪印乳業史料館」へ。
タクシーの運転手さん、場所がわからなかったけど、たぶん、雪印の工場があったところかな?といい、その通りでした。

中は撮影禁止だったのだけど。
案内係のお姉さんがいて、本当は予約制だったのだけど、飛び込みでも、5分待っていただければ・・・と案内してくれた。

らせん階段のところに、世界各国から取り寄せたカウベルが吊るされていた。カウベルはリーダー格の牛に、濃い霧のなかでも牛がどこにいるのかわかるように、とつけられたという。

その階段を上がり、2階には創業当時の機械類が展示されていて、ひとつひとつその機器について説明してくれた。

マーガリンは、ナポレオンがバター不足を解消するために、懸賞で募集して作られたものだとか、チーズは、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類があるけど、プロセスチーズというのは、ナチュラルチーズの発酵を止めたもの、だとか小ネタを聞きつつ。

最後に、出来立てのアイスと牛乳(200ml)をいただいた。
無料。

社会科見学のようで、楽しかった。