会計のきほん - ほーりーの日記

以前に「入門　社会のしくみ」の本を読んで、会計にも興味を持ったので読んでみた。

ほんとに、初心者むけのきほんのことが書かれていて、わかりやすかった。

公認会計士の山田先生が、社会人２年目の営業マンであるマナブくんにわかりやすく会計のことを教える、会話式になっていて、会計の知識が、経理とかではなく、あくまで営業マンである、サラリーマンが知っておくべきこと、にとどめられているので、とてもおおざっぱではあるが、会計のことがわかった気がする。

財務諸表、損益計算書と貸借対照表。
○損益計算書は、一定期間の経営成績を表現したもの
○貸借対照表は、一定時点の財政状態を表現したもの

なんだか舌をかみそうなモノだと思っていたけど、こうやって整理してみるとわかりやすいね。