あなたと、どこかへ


「車」をテーマにした短篇集。
1冊でいろんな作家のお話が読めておとくかも?
今まで読んだことのない作家さんのお話も読めて、「あ、このヒトの文章おもしろいかも?」って、読書の幅を広げてくれるしね。

ただ、「車」でドライブ・・・みたいな話の内容になるので、主人公がどうしてもマイカーを持っている40代になってしまうのが、なんとなくマンネリ化?