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スヌーピーの大冒険 [DVD]

スヌーピーの大冒険 [DVD]

 


私とスヌーピーとの出会いは、↑このアニメ。
もちろん、それ以前にもキャラクターとしてのスヌーピーは知っていたけど、本格的にスヌーピーを好きになったのは、中学生のころ、春休みのお昼頃に、NHK教育テレビで放映されていたスヌーピーのアニメを見てから。

  私なりのストーリーは、

 ある日スヌーピーのもとに一通の手紙が届く。
 それを読んだスヌーピーは、親友ウッドストック(鳥だよ)とともに旅にでる。
 飼い主のチャーリー・ブラウンは、いったいなにがあったのか理解できない。
 周りの仲間達の励ましもあって、スヌーピーの生まれた「デイジーヒル子犬園」に問い合わせると、なんとスヌーピーは中古犬(?)だった!と判明。
 前の飼い主ライラが、「病院に入院しているからさみしい」という内容の手紙を送り、それを読んだスヌーピーがライラのいる病院へとむかったのだった。
 落ちこむチャーリー・ブラウン
 しかし、スヌーピーウッドストックも、さまざまな苦労をしながら旅を続ける。
 このアニメの隠れた(?)テーマに、「犬は立ち入り禁止」というのがある。
 図書館・スクールバス・海岸などに行くスヌーピー
 「犬はダメ」
 「あっちへいけ」等の内容のメッセージ。
 悲しいスヌーピー
 ぼくだって、一緒に遊びたいのに。
 そう言っている気がしたのは気のせい?
 だって、表情がすごく悲しそうだったもん。

 で、ようやく病院にたどり着いたスヌーピーウッドストック
 しかし、病院も「犬は立入禁止」。せっかくココまできたのに!
 お医者さんの手術用の服装に変装して病院に潜入。
 やっと、ライラに逢うことができた。喜ぶライラ。

  「来てくれたのね、スヌーピー!」
  「また戻ってきてくれる?ここが新しい家の住所よ。
   ちゃんと今の飼い主にお別れを言ってからくるのよ。」

 スヌーピーは、チャーリー・ブラウンにお別れを言うために戻ってきた。
 悲しむチャーリー・ブラウン
 それでも、スヌーピーのお別れ会を開くことに。
 みんなスヌーピーにお別れの贈り物を。中身はすべて「骨」だった。
 複雑な心境のスヌーピーウッドストックともお別れをし、一人でライラ のもとへ向かう。
 しかし、ライラの住んでいるマンションに「犬は立入禁止」の張り紙が。
 喜ぶスヌーピー
 ライラにお別れを言い、一目散にチャーリー・ブラウンのもとへ。
 めでたしめでたし。


  ということで、このアニメをみた私はとても感動して、それ以来ずーっとスヌーピーが好き。
 なんか、かわいいのに性格がちょっと悪いし、空想しちゃうとことかも、いいかんじ。