• その1

電車のホームを上から見渡してる感じで、向こう側のホームに行きたいのだが、揺れる橋*1みたいなのを渡って、簡易階段を降りなきゃいけない。
そのうち、向こう側のホームに電車が入ってきて、早く渡らなきゃ、と焦る。

  • その2

北海道の父方祖父宅で、祖父の1周忌の準備。
なぜか、庭にまで人がたくさん集まっていて、その中に埼玉に住む叔母*2もいる。
1周忌の段取りを確認していて、「こっちの地方では地方に伝わる御詠歌を女性51人で歌うならわしがある」と祖母が、女性の数を数えはじめたけど、51人も集まらない。それを見ていた叔母が「気持ちの問題だからこだわることない」と言う。
お坊さんがお経を唱え終わり、「では、御詠歌を。」と促すと、祖母は51人いないことを心配し、オドオドして、周りもザワザワしはじめるとお坊さんが不思議な顔をし、「どうしたのですか?御詠歌を。」とふたたび。
叔母が「気持ちの問題だから、みなさんで歌いましょう」と、御詠歌ではない歌*3を歌いはじめた。
お坊さんが驚いた顔で聞いていて、歌いおわった叔母はお坊さんに対して「気持ちの問題ですから何の歌を何人で歌ってもよいと思います」と言う。
すると、お坊さんは「気持ちじゃなくて、記録の問題です。回記*4に『読経後、五十一人で御詠歌を歌う』と記録することが重要なのです。」と言う。
私は、気持ち、気持ちとばかり言ってその地方の慣習をまったく排除してしまうのもよくないと思うけど、記録にこだわるあまりに法要が形式的だけになってしまうのも‥、と考える。

  • その3

スーパー(結構大きくてエスカレーターが縦に2列づつ設置されてる)で、誰かに追いかけられてる。というか、尾行されてる感じ?
エスカレーターを下ったそばから、すぐ反対側のエスカレーターを上ったりして、まこうとしてるが、なかなかまけない。

と、少し汗ばんだところで、ちょい寝坊のおめざめ。

*1:たぶん、昨日見たTVのせい

*2:母の妹なのですが‥

*3:たぶん、生前祖父が好きだった歌、という設定

*4:1周忌とかの法要をいつ、どのように行なったかを記録するもの、という意味