今日のできごと。

眼科に行く途中の住宅街の路地で、作業員風の男の人(推定年齢20代後半〜30代前半)に、にこやかに「おはよう!」と声をかけられた。
いかにも、うちのペンキ塗りかなにかで通っているおなじみの作業員さんみたいな声のかけかただったが、まったく見知らぬ人。ただ、おはよう、と挨拶を返してもよかったが、なんとなく無視。
その後、ふと、もし姉の知り合いが姉と間違えて挨拶したのとかだったら失礼な態度だったな、と思った。でも、こんな地元で会う知り合いなどいないはずだが。
小学生の頃にも、見知らぬ人に挨拶されたことがあったのを思い出した。見知らぬ人といっても、小学校の昇降口(下駄箱)で、学年下の女の子だったけど。
知り合いじゃない女の子に挨拶されて、ぽかんとした顔でいたけど、後から姉のクラブだか委員会だかが一緒だという子で、私たちが双子だと知らなかったから単純に間違われただけだとわかった。子供の頃の狭い交友範囲内なのでお互いの友人も知り合いなことが多いが、今は職場などの知り合いを含めたら、もうわからない人だらけだろう。友人なら写真などで見る機会もあるけど、知り合い程度じゃねぇ。
そういえば、まだ新人だった頃に、帰りの駅のホームで声をかけられたことがあり、てっきり姉の知り合いで間違われているかと思っていたら自分の職場の人だったことがある。しかも、当日、仕事で接触してたのに全然気がつかなかった。
同じ駅を利用しているその人とはその後も朝のホームで見かけることが多々ある。