五月病?

ランチ一緒に行った同期の話。
M:仕事で成果をあげられなくて五月病になって、『仕事を辞めてパン屋でバイトしてる』夢を見た。でも、今の経済状況を維持できない生活は考えられないし。今は100円ショップでポンポン考えずに買えるけど、やっぱりバイトとかだといちいち考えて買わなきゃいけないでしょ。
だって。
今の経済状況であっても、ムダだと思うような100円のモノは買わないし‥。
そうじゃなくて、自分なりの価値基準があると思うのね。たとえば、スカートを買うのに出せる金額はだいたいいくらくらい、となんとなく決まっていて、そりゃ学生時代は物価も少しは変わっているだろうけど、当時は3〜4000円くらいが基準だったけど、今では1万前後、という風に、入ってくるお金の金額に見合ったものを買うものだと思うのだけど、その金額の基準を、今の経済状況を維持できなければ変えざるを得なくて、それはできないから今の経済状況を維持するために働いてる、というのが本心なのだと思う。
M:そこまでしてパン屋になりたかったわけでもないし。
好きな仕事をしていれば、経済状況が悪くても平気かと言われると困ってしまうけど。
M:だけど、6月になったし、五月病治った。
あっさり。


別の同期の話。
F:部屋にぬいぐるみを置いておくと、ぬいぐるみが「おいで、おいで〜」って手招きして、部屋にばっかりいて外に出なくなるんだって。
私:へぇ〜。家にも結構あるかも。ひとからもらったものだし、誰からもらったか覚えているのって捨てられない。
F:私は実家にある程度送ったけど、自分で買ったの2つあるんだ。
えぇ?ぬいぐるみって自分で買うもの?人からもらうものじゃないの?と一瞬驚いたが、そういえば、スヌーピーのぬいぐるみ*1自分で買ったの1つあった‥。

*1:正確にはパペット